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自然がくれる安心の時間

kokoroiro4u
5月21日
読了時間: 1分

お天気の良い日曜日。ユースセンターの不登校教室に来る子どもたちと一緒に、たけのこ掘りとデイキャンプをしました。最初は緊張した表情だった子も、土を掘りながら「ここかな?」と話しかけてくれたり、見つけた山菜やたけのこを嬉しそうに見せてくれたり。火を囲んで食事をするころには、自然と笑顔も増えていました。


自然の中には、人の心をほっと緩める力があります。風の音、土の感触、季節の匂い。

そうした刺激は、不安や緊張でいっぱいになった心を、そっと「今この瞬間」に戻してくれます。また、自然の中では「うまくやること」や「頑張ること」を求められにくく、ただその場にいるだけでよい安心感があります。


学校に行かない、行けない子どもたちは、見えないところでたくさんの疲れや葛藤を抱えていることがあります。だからこそ、何かを急いで変えようとするより、安心して過ごせる時間が大切です。たくさん話せなくても、何かが上手にできなくても大丈夫。同じ時間を過ごし、「楽しかった」と感じられる経験が、少しずつ心のエネルギーを育てていくのかもしれません。



 
 
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